当院は、茨木市東太田にて1982年に大嶋医院として開院しました。1995年に人工透析室を併設した大嶋クリニックとして、阪急茨木市駅前に移転しました。以来、高血圧症や糖尿病などの生活習慣病の治療や、乳がんや胃がんなどの早期診断を行い、地域の方々が相談しやすい医療機関を目指してまいりました。中でも、医師、看護師が一丸となって取り組んでいるのが、病気の予防・早期発見・在宅医療・人工透析です。
どんな病気を治すにも、早期発見・早期治療が一番大切です。そのためには、がん検診、健康診断、日帰りドックなどを積極的に行い、高度な治療が必要な患者様には、連携の大学病院や市民病院などへのご紹介を行っております。
開院以来、通院が困難な患者様への在宅医療にも力を注ぎ、患者様が求める治療が快適に受けられるよう心がけております。
この地で開業して30余年、クリスチャンとして、地域医療の一担い手として貢献していきたいとも願ってまいりました。これからも様々な患者様の必要に応えるべく、医師・スタッフ一同、日々最善の努力を尽くしてまいります。
院長 医学博士 大嶋 一徳